養殖礁によるアワビ養殖試験
漁港内に設置した「養殖礁」を使用してアワビ類3種(クロアワビ、メガイアワビ、フクトコブシ)の人工種苗を飼育したところ、陸上養殖の約1.6倍から2.1倍の成長と、約72%から88%の年間生残率が得られました。また、飼育結果をもとに経済効果を試算したところ、養殖礁1礁あたり、年間約12万円から27万円の売り上げが得られる事がわかりました。今後、養殖技術を改良し、伊豆諸島全体に普及すれば、2,000万円以上の利益が期待できます。
実施機関:大島分場
事業名:地域ブランド魚介類の養殖支援研究