アサリやマハゼ・アユの稚魚で知る人工干潟の重要性
東京湾の湾奥にはかつて広大な干潟が広がり、そこに生息するアサリ、マハゼ、ノリなどの生物は、多摩川などの流入河川からの栄養塩や有機物を得て繁殖するとともに、水質浄化の機能を担ってきました。長年の埋め立てや汚濁物質の流入により、天然の干潟は著しく減少し、水産生物の漁獲量も減少しましたが、近年の調査で、海浜公園の人工干潟がアサリやアユ稚魚など、多くの水生生物の生息場として重要な機能を担っていることが分ってきました。
実施機関:資源管理部
事業名:内湾漁業資源環境調査